3月16日土曜日。
天気も良いし何処かに出掛けたい欲求がウズウズしてきたので、温泉巡りにでも行ってみようと思い候補を探す。
ネロの相手もしないといけないので、出来るだけ近場が良い。
「吹上温泉」は先週行ったので他のところはないかと探して、迷ったあげく決めたのは南さつま市金峰町にある「温泉交流の郷 いなほ館」。
朝思い立ったので出発したのは10時過ぎ。
R20を加世田方面にひたすら真っ直ぐ進む。
土曜日だが車の量は多くなく天気も良いので走りやすいが、時折強烈な風が吹いてきて軽い原付2種スクーターは横に流されてしまう。
事故らないよう安全運転に心がけ、30分ほどで着いたのが「金峰ダム」。
天気が良いとこういう景色を見るのが本当に気持ち良い。
「温泉交流の郷 いなほ館」に11時前に到着。
ここは温泉施設の他に宿泊施設、スポーツジム、パン屋なども備えた複合施設で大きな施設だ。
中から見た入口側、入口を入ると直ぐ左手に広い受付カウンターがあるので、そこが温泉受付かと思ったら温泉受付は奥にあると説明された。
休憩室、お茶なんかも自由に飲める。
脱衣室は綺麗で清潔にしてあり、無料の鍵付ロッカーが設置してある。
泉質はアルカリ性単純温泉。
一番奥の浴槽が熱湯、その手前が適温の湯で泡が吹き出してる。
その手前が2人用のジェット風呂。
一番手前に低温湯があり、その前にサウナがある。
頭と体を洗いさっぱりしたところで温泉に浸かる。
浴室に畳があるのは有り難いな、長湯するときは便利そうだ。
1番ショック😖⤵️だったのがこれ。
ゆっくり入れて施設も充実していたので露天風呂以外はとても満足したが、これだけの施設にあのお客では厳しそうだな、夕方はもっと混むのかな。
スポーツジムもあるし、団体の運動部の宿泊に利用されているのかもしれない。
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