6月3日日曜日。

梅雨入りしているが土日とも晴れ予報だったので最初は土曜日に行こうと思っていたが、ネロさんの病院や食料品の買い出しがあるので👹嫁からのNGが出て断念ヽ(;´ω`)ノ

日曜日は👹嫁は実妹とコンサート(有名な太鼓)に行くので何処にでも行ってこいとのこと。

と言うことで日曜日に行くことに((T_T))

何処に行くか決めて無かったので朝から候補地探しをする。
日曜日なのであまり遠いところは行きたくないし、最近桜島の火山灰が激しいので10号線沿いの姶良や霧島方面も候補から外す。

悩んだ挙げ句、湯之元温泉郷の「ゆわく温泉」に決定した。

昼の食事を早めに済ませ11時50分に家を出た。

春山から松元、伊集院、美山を抜け3号線に出て、10分程走ると湯之元温泉郷に着いた。

町に入る最初の信号を右に160度曲がり3号線沿いの下の道を鹿児島方面に戻る。
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途中、「家族湯ゆう~ゆう~」や
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温水プールの「BG海洋センター」を過ぎると直ぐにある。
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最初この道を真っ直ぐ行ってしまいグーグルマップで確認して引き返す。
ここまで戻ってきて再度グーグルマップで確認して、ここを右に曲がって走り回るが見つからない。
外にいたおばちゃんに聞くとこの直ぐ裏だと教えてくれた。
またここから出て、直ぐ横を見ると。
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3号線から来るとアパートか普通の建物に見えるので分からないので注意。
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反対から見ると何とかわかる。
大きな看板とか無いから非常に分かりづらい。
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12時50分、何とか到着できたので入口前の休憩所で一服☕😃🚬
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何か昭和レトロな感じが強くて、凄く懐かしく感じる入口だ。
料金表を見ると、何と100円。
100円ですよ、100円!!
しかも、税込!
この平成の世にこんなに安くて良いのだろうか。
新しくは無いが、建物もコンクリート造りでしっかりしてる。
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入口を入ると左手に男湯と奥に女湯。
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脱衣場も綺麗にしてある。
中から見た入口。
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ネロおじさんが入った時には、先客のおじいさんが1人。
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お客さんが少ない時間帯だったのもあるが、広々して使いやすい。
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湯船に入ろうと思い掛け湯をしたら凄く熱いので、最初に体を洗うことにした。
カランは両側にあり、合わせて8個くらいある。
何とカランのお湯も温泉だった。
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お湯は右の湯船に流れるようにしてあるので、右が熱湯、左がぬる湯のはずだが、左の湯船もかなり熱い。
たぶん左が42~3度、右の湯船は45度以上あるんじゃないだろうか。
体が慣れてきたので何とか浸かれるようになった。
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「ゆわく温泉」
泉質は単純硫黄泉。
神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があるらしい。
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お湯はサラサラとした淡いブルーで、匂いを嗅ぐと微かに硫黄の匂いがする。
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熱くて長く浸かっていられないので、上がったり入ったりを繰り返す。
窓が空いてるので浸かった後の風が気持ち良い。
これで100円は本当に贅沢だ。
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本当に良い温泉だった。
値段も安いから夕方とか凄い混むんだろうな。
近くにあったら週3ぐらいは来てるかもな。
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13時40分、温泉から上がり入口前で☕😃🚬
内輪も昭和ぽくて良いな😃
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13時50分、「ゆわく温泉」を出発。
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来たときと同じ道を帰り14時40分、自宅に着いた。

置いてきぼりにされたネロの出迎えが激しかった。
嫁は妹の車で行って我が家の車があるので、帰ったらネロをフレスポに連れて行ってあげようと思っていたが、「ゆわく温泉」から帰ってくる時鹿児島市内に入ったとたん桜島の火山灰が降っていた。
そんなわけでフレスポ行きはお預けとなりました🐶(>_<)

今日の走行距離 52kmでした。